カテゴリー「花」の記事

2017年4月27日 (木)

白い花、ふたつ

趣味の園芸ですが、先日、掲載したシロバナタンポポ、シロヤマブキをはじめ、珍しい白花に、なぜか興味があって、育てています。

これは、白いスミレです。アメリカスミレサイシンの園芸品種で、ビオラ・ソロリアのひとつ、流通名:スノー・プリンセスです。

Americasumiresaishin2snowprincess

いっぱい蔓延るのですが、枯れないように、ふたつのプランターに植えていて、今日は、お隣にひとつ差し上げました。

ツマグロヒョウモン(蝶)の幼虫は、スミレ類が食草ですが、スミレはスミレでも、どこか、違いを感じるらしく(外来種ゆえ、あまり、使われなくなった言葉ですが、バタ臭いのかなcoldsweats01)、これには、ほとんど、産卵しません。幼虫に餌として与えると、食べるのですが??

Americasumiresaishin1snowprincess

もうひとつは、ミヤマヨメナというよりも、園芸品種名の”都忘れ”の方が、なじみのある名前ですね。普通種は、紫色ですが、これは、その白花です。なんと、わが家で、鉢植えながら、忘れずに、細々と、16年も生きながらえています。happy01

Miyakowasure2

これは、4年前の写真。また、復活させてあげなければ・・・

Miyakowasure1

2017年4月25日 (火)

ヒメウツギとアマドコロ

卯月は、新暦でも四月の呼び名になっていますが、ほんとは、旧暦の四月ですね。早々に、鉢植えの卯の花(うつぎ(空木)、これは、ヒメウツギです)が、咲き始めました。

地面に向かって45度ほど、垂れ下がって咲くので、下から仰いで撮りました。

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芭蕉のお供をした曾良は、”卯の花を かざしに関の 晴着かな”と詠んでいます。ホームページを検索しての転載ですが・・・coldsweats01 「この関を通るとき、古人は冠を正し、衣装を改めたというが、私にはこのような用意もないので、せめて卯の花を髪にかざして関を通ることにしよう」と解釈されていました。この関とは、義経ともゆかりがある、奥州三関のひとつ、白河の関(福島県白河市)のことですね。

もうひとつ、わが家の玄関先では、アマドコロも咲いています。園芸店では、鳴子ユリの名で売られていますが、よく似ていますが、ナルコユリは茎が丸く、アマドコロは、少し角ばっています。

Amadokoro5

2017年4月24日 (月)

青葉若葉のいい季節

昨日、日曜日、絶好の日和だったので、畑へ行くと、相棒は、カボチャの植え付けを思案中。初めてではないものの、株の間隔と、蔓をどのように伸ばしたものかなと言うので、i Padで検索して、教えるというよりも伝えているところに、キジが、ノイバラの茂みで、ケッケーン・・・ 姿は確認できず・・・

「この前は、♀を5羽も従えていたぞ」と言う。「その前は、2羽の♂が格闘していた」とのこと。縄張り争いで、どちらかが、降参して逃げるまで、激しく争うようです。畑の手伝いよりも、キジを探しにまた近々ということにして、サニーレタスとブロッコリーを収穫してきました。

数年前に撮った写真です。

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それから、いつもの公園へ。途中、霊園の藤棚を思い出して、立ち寄ると、いい香りが漂っていました。上の方から開花し始めて、房の先の方へと順に咲きますが、5、6分咲きでした。

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足元で、タンポポの綿毛を見つけて・・・camera

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それから、お参りをして、立ち枯れの木を切ったあと、なにも植えるようでもないので、お彼岸に、植えさせてもらった椿”玉之浦”を確認。たぶん、大丈夫、枯れることはなさそう。少し大きくなって、花がいっぱい咲くまでは、生きることにして・・・ coldsweats01 バックは、ベニカナメモチ(レッドロビン)で、いままさに、真赤な新葉がきれいなときです。

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公園の駐車場は、いっぱいで、ルール違反も大目にみてもらえるようで、やむをえず、線が引いていないところに駐車。

エントランスのメタセコイアの並木も、まさに、目には青葉・・・でした。

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こちらは、ケヤキで、目が覚めるような若葉でした。ちょうど、このあたりでは、成田か羽田発の飛行機のルートにあたり、ほぼ5分おきに通るので、折角だから真上に来たところで、パチリ・・・

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クスノキもたくさん植えられています。これまた、常緑樹の若葉の季節ですが、交代するように、この時季、落葉しますね。

これは、先日、上野公園で、落ち葉がびっしりなのに気づいて、撮った1枚です。

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こちらの公園の池では、まだ、ハシビロガモとヒドリガモが、20羽ほどいました。以前にも、同じ拙句を載せましたが、”日高し 連れはいづこか 残り鴨”・・・ coldsweats01

ハシビロガモの♂です。渡ってきた頃は、水の面に紅葉が映えていましたが、いまは、緑・・・

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キジたちはheart04の季節、こちらは、水も温み、鯉の季節です。smile 子どもたちが投げるパンくずに集まって来ていました。そして、空にも、鯉が幟る、お節句も間近ですね。happy01

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2017年4月22日 (土)

穀雨の時季の花

4月20日は、24節気のひとつ、”穀雨”でしたが、庭では、例年通り、牡丹と白雪芥子の花が咲きました。

わが家の牡丹は、花弁がやや少ないのですが、その名も、”花遊”という品種です。

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もうひとつ、友人にいただいて12年。若いひとりの仕事仲間が早世して、忘れもしない、浅草のお寺へ、お墓参りに行った日に、お土産にいただいたものです。

その名は、白雪芥子(ケシ)。ケシの花に似ていなくもありませんが、その名のとおり、ケシ科の植物です。

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もうひとつは、アケビの葉です。拝読している方の記事に、新芽は山菜だと記されていました。公園で拾った実から、その種を植えて、実生で10年ほどになります。お隣との目隠しになっていますが、毎春、新芽が伸びると、適度に、摘んで、伸びを止めていました。その新芽が、山菜だとのこと。昨夜は、その新芽を湯掻いて、ゴマ和えにしていただきました。delicious お教えいただいた方、ありがとうございました。

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ところで、昨日は、眼科の医院へ行きました。このところ、目が、かすむというか、どうも、はっきりしないし、瞼が少しながら、痒くなったりするので、診てもらってきました。ひとつには、パソコンやiPadや本を見てばかりで、どうやら、眼精疲労のようです。目薬と瞼に塗る薬を処方してもらってきました。1、2週間、様子見と相成りました。

そんなことで、いいね!やポチッとを失礼する日がありますが、ご容赦ください。

2017年4月21日 (金)

関東タンポポ

間違いなく、関東タンポポの花が咲きました。happy01 先日、シロバナタンポポを掲載しましたが、昨年来、綿毛の種から育てていたもうひとつの関東タンポポの一輪が咲きました。昨春、埼玉県生態系保護協会主催の「環境カレッジ」の受講で、埼玉県中央部の公園で、すべて、関東タンポポですよと教えられて、綿毛を失敬してきて、プランターで育てていたものです。

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どこでも見かける西洋タンポポと異なるのは、まず、この花茎の高さです。西洋タンポポは、地面に這いつくほど、花茎が短いと思います。

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もうひとつは、総苞外片(緑の部分)が、開花しても反り返らないところで、同定できます。

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昨春、埼玉県南部のとある公園で、関東タンポポと標識があったものを育てて、掲載しましたが、西洋タンポポと、一部、交雑したものではないかと思います。再掲載します。

関東タンポポ??

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しらこばとは、こんなことに拘って、植物や野鳥や昆虫を観察して、楽しんでいます。happy01

2017年4月19日 (水)

上野恩賜公園、国立科学博物館

昨日は、午後から、天気もよく、気温も上がったところで、上野公園までドライブ。目的は、先月からネットでチケットを購入していた「大英自然史博物館展」の鑑賞でした。事前予約限定のポケットガイドをいただきました。happy01

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上野のお山は、さすがに、ソメイヨシノは、青葉若葉になっていましたが、八重桜がまだ楽しめました。

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寛永寺の清水観音堂の裏手では、ツツジが咲いていました。

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清水観音堂は、不忍池に向かって建つ、朱塗りのお堂ですが、いい季節なので、正面へ回ると、ボタンの花ももう咲いていました。

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歌川広重も浮世絵に描いた「上野山内月のまつ」

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再現されている月の松

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奥に見える青緑の建物は、不忍池の弁天堂です。望遠で撮りました。

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いつものように、正岡子規記念球場の外の道を・・・ 道側の小さな句碑には、おりしも、この季節の句、「春風や まりを投げたき 草の原」と刻されています。打者、走者、直球などは、彼の訳語だそうで、選手ではなくても、野球殿堂入りをしています。

途中、シャガやヤマブキの花を眺めつつ、博物館に到着。

ロンドンの大英博物館付設の大英自然史博物館所蔵の、しばしば、Treasuresと記されていましたが、自然界の”至宝”の数々、動植物・鉱物を鑑賞してきました。

フラッシュ禁止ながら、撮影は自由でしたので、いくつも撮ってきましたが、光量不足で、うまく撮れませんでした。

これは、およそ5億年前のカンブリア紀の三葉虫の化石・・・ 交尾している状態で複数の三葉虫

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これは、100年ほど前まで、日本・韓国の沿岸に生息していたニホンアシカ。捕獲され続けて、いまは、絶滅。

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モーリシャス島に人間が上陸して90年後に、こちらも絶滅したドードー。

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イギリスのシジミチョウ。これは、いまも生きている蝶でしょう・・・

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これが、今回、日本初公開の、鳥の先祖の始祖鳥の化石です。素人には、部位がよくわかりませんが、恐竜から鳥類へと進化したことを示すもので、発見された当時、ダーウィンが進化論を展開していて、奇しくも、その証明見本となったものです。世界で10体ほど見つかっているとのこと。三半規管が発達していて、平衡感覚はすぐれていて、視覚も発達していたようです。

このところの画像技術の進歩で、壁面に、もちろん、3Dのリアルな動画が映されていましたが、羽ばたいて、飛んでいました。

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まだありますが、割愛。地球の歴史上、恐竜に代表されるような大量絶滅は、5回ほど起きたそうです。そして、今。人類による6回目の危機だそうです。

館内でも、しばしば、掲示されていましたが、動物も植物も”多様性”、つまり、幅広く性質の異なる群が存在し続けなければならないということです。鉱物も、現生人類が、かなりの物質を消費しきっていますが、はたして、その結末は・・・ confident

そして、出口には、シロナガスクジラがいました。シロナガスクジラは、地球上に、これまで存在した最大の動物だそうです。体長30m前後。捕獲する前は30万頭ほどもいて、捕鯨禁止で、いま、ようやく数千頭くらいに増えているようです。

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体の割には、小さな小さな目で、花見をしていました。happy01

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それから、入館無料のシニアは、東京国立博物館を一巡り。表慶館の裏手では、柳と八重桜のコラボを1枚・・・

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名前を知っている桜に気づきました。盛りは過ぎていましたが、イチヨウという美しい八重桜です。

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11時半に家を出て、ちょうど、半日のお遊びデーでした。happy01

2017年4月17日 (月)

シロヤマブキ

庭の隅で、今年も、シロヤマブキの花が咲き出しました。落葉小木で、高さは、1mほどです。花数も少なく、わが家のは、20数輪ほど。中国地方の限られた、石灰岩がある山地に、自生しているそうです。

ヤマブキの花に似ていますが、バラ科シロヤマブキ属で、ヤマブキとは、属が異なるとのこと。

華やかさはない、楚々とした4弁花です。なお、一重のヤマブキは、黄色(まさに山吹色)の5弁花で、八重もありますね。

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なぜか、花弁と同じく4つの黒い実がなります。なかなか、落果しない性質があり、翌春まで付いていることも。

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2017年4月16日 (日)

ハナミズキ

庭のハナミズキが開花し始めました。二階のベランダからも見上げる高さで、このようなアングルになりました。

ご存じのとおり、東京からワシントンへ贈られた桜の返礼として贈られてきた木ですね。別名、アメリカヤマボウシ。

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四弁花(正確には、花弁ではなくて、総苞)の開花直前は・・・

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去年、撮ったこちらが、わかりやすいかな? 4弁が、むすんで、ひらいてnotes・・・です。smile

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このところ、古いアルバムの整理に着手したところですが、アルバムの3分の1ほどは、モノクロです。coldsweats01 ということで、1枚をモノクロにしてみました。色は、脳裏で再生するもまたよきかな。happy01

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と言いつつも、実際は・・・ coldsweats01

Americayamaboushi31

2017年4月14日 (金)

庭の草木と先の事

今年は、よい時季に雨天・曇天で、桜花爛漫を観ることなく、4月も中旬となりました。一昨日、畑の向かいの桜を観に行きましたら、葉桜になりつつあるところでした。被写体にはなりませんでした。

桜ではなく、梅の話ですが、狭い庭の隅で、毎年、開花して楽しませてくれていた樹齢50年ほどの梅が、この数年、元気がなくなっているのが、気になっていましたが、枝落としをしようとしたところ、幹の中が、空洞になっていました。とほほほほ。やむなく、根もとから切断。

でも、命をつなぐには・・・と思い、ネットで調べたところ、梅も挿し木ができるとのこと。発根の確率は低いようですが、プランターに、挿し木用の土を入れて、挿して、様子を見ているところです。若い枝から発芽はしていますが、果たして、根付くものやら・・・ 数本でも、根が出たら、ミニ盆栽にでもします。花を観ずして、しらこばとが、たぶん、先に逝くかもね~happy01

Ume90 品種: 花香実

いま、別のプランターでは、ヒヤシンスとチューリップが咲いています。このところの風雨で、折れたり、倒れたりで、全体は、様になりませ~ん。coldsweats01

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梅の木と同様、しらこばとも、そう先は、長くないので、このところ、庭の草木の整理も始めました。家の中も、これから必要なものだけで、アルバムや衣類や食器の類も、整理(廃棄)し始めました。独居シニアなので、そのあとのことは、病んでいなくても入れる施設をネットで、目下探しているところです。ひとつ、部屋ごとに庭もある、とてもよさそうな施設を見つけたところです。いますぐでは、ないのですけれど・・・

どうせ、あちらへは手ぶらで行く (城山三郎の著書のタイトル) happy01

2017年4月 8日 (土)

盆栽の桜

昨秋、求めた桜で、盆栽共同販売センターのおばさんに「来春の開花は、期待しないでね」と言われていましたが、なんと、みごとに咲きました。happy01

豆桜(マメザクラ)の一種、枝垂れの”富士桜”です。鉢は、手のひらに載るほどのミニ盆栽です。花の色は、淡いピンクと白です。開花後、白からピンクに変化するのかは、未確認。

その名の通り、富士山の山麓や箱根に自生しているそうです。低木の桜です。

当地では、ソメイヨシノcherryblossomcherryblossomcherryblossomcherryblossomcherryblossomが見ごろのはずですが、今日も雨天・曇天で、行かずじまい。先日、通りがかりで、伝右(でんう)川沿いの7、8分咲きの桜並木を見ただけです。皆さんのブログで、お花見をさせていただきます。coldsweats01

Sakura83fujizakurashidare

Sakura82fujizakurashidare