2017年4月24日 (月)

青葉若葉のいい季節

昨日、日曜日、絶好の日和だったので、畑へ行くと、相棒は、カボチャの植え付けを思案中。初めてではないものの、株の間隔と、蔓をどのように伸ばしたものかなと言うので、i Padで検索して、教えるというよりも伝えているところに、キジが、ノイバラの茂みで、ケッケーン・・・ 姿は確認できず・・・

「この前は、♀を5羽も従えていたぞ」と言う。「その前は、2羽の♂が格闘していた」とのこと。縄張り争いで、どちらかが、降参して逃げるまで、激しく争うようです。畑の手伝いよりも、キジを探しにまた近々ということにして、サニーレタスとブロッコリーを収穫してきました。

数年前に撮った写真です。

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それから、いつもの公園へ。途中、霊園の藤棚を思い出して、立ち寄ると、いい香りが漂っていました。上の方から開花し始めて、房の先の方へと順に咲きますが、5、6分咲きでした。

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足元で、タンポポの綿毛を見つけて・・・camera

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それから、お参りをして、立ち枯れの木を切ったあと、なにも植えるようでもないので、お彼岸に、植えさせてもらった椿”玉之浦”を確認。たぶん、大丈夫、枯れることはなさそう。少し大きくなって、花がいっぱい咲くまでは、生きることにして・・・ coldsweats01 バックは、ベニカナメモチ(レッドロビン)で、いままさに、真赤な新葉がきれいなときです。

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公園の駐車場は、いっぱいで、ルール違反も大目にみてもらえるようで、やむをえず、線が引いていないところに駐車。

エントランスのメタセコイアの並木も、まさに、目には青葉・・・でした。

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こちらは、ケヤキで、目が覚めるような若葉でした。ちょうど、このあたりでは、成田か羽田発の飛行機のルートにあたり、ほぼ5分おきに通るので、折角だから真上に来たところで、パチリ・・・

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クスノキもたくさん植えられています。これまた、常緑樹の若葉の季節ですが、交代するように、この時季、落葉しますね。

これは、先日、上野公園で、落ち葉がびっしりなのに気づいて、撮った1枚です。

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こちらの公園の池では、まだ、ハシビロガモとヒドリガモが、20羽ほどいました。以前にも、同じ拙句を載せましたが、”日高し 連れはいづこか 残り鴨”・・・ coldsweats01

ハシビロガモの♂です。渡ってきた頃は、水の面に紅葉が映えていましたが、いまは、緑・・・

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キジたちはheart04の季節、こちらは、水も温み、鯉の季節です。smile 子どもたちが投げるパンくずに集まって来ていました。そして、空にも、鯉が幟る、お節句も間近ですね。happy01

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2017年4月19日 (水)

上野恩賜公園、国立科学博物館

昨日は、午後から、天気もよく、気温も上がったところで、上野公園までドライブ。目的は、先月からネットでチケットを購入していた「大英自然史博物館展」の鑑賞でした。事前予約限定のポケットガイドをいただきました。happy01

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上野のお山は、さすがに、ソメイヨシノは、青葉若葉になっていましたが、八重桜がまだ楽しめました。

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寛永寺の清水観音堂の裏手では、ツツジが咲いていました。

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清水観音堂は、不忍池に向かって建つ、朱塗りのお堂ですが、いい季節なので、正面へ回ると、ボタンの花ももう咲いていました。

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歌川広重も浮世絵に描いた「上野山内月のまつ」

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再現されている月の松

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奥に見える青緑の建物は、不忍池の弁天堂です。望遠で撮りました。

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いつものように、正岡子規記念球場の外の道を・・・ 道側の小さな句碑には、おりしも、この季節の句、「春風や まりを投げたき 草の原」と刻されています。打者、走者、直球などは、彼の訳語だそうで、選手ではなくても、野球殿堂入りをしています。

途中、シャガやヤマブキの花を眺めつつ、博物館に到着。

ロンドンの大英博物館付設の大英自然史博物館所蔵の、しばしば、Treasuresと記されていましたが、自然界の”至宝”の数々、動植物・鉱物を鑑賞してきました。

フラッシュ禁止ながら、撮影は自由でしたので、いくつも撮ってきましたが、光量不足で、うまく撮れませんでした。

これは、およそ5億年前のカンブリア紀の三葉虫の化石・・・ 交尾している状態で複数の三葉虫

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これは、100年ほど前まで、日本・韓国の沿岸に生息していたニホンアシカ。捕獲され続けて、いまは、絶滅。

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モーリシャス島に人間が上陸して90年後に、こちらも絶滅したドードー。

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イギリスのシジミチョウ。これは、いまも生きている蝶でしょう・・・

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これが、今回、日本初公開の、鳥の先祖の始祖鳥の化石です。素人には、部位がよくわかりませんが、恐竜から鳥類へと進化したことを示すもので、発見された当時、ダーウィンが進化論を展開していて、奇しくも、その証明見本となったものです。世界で10体ほど見つかっているとのこと。三半規管が発達していて、平衡感覚はすぐれていて、視覚も発達していたようです。

このところの画像技術の進歩で、壁面に、もちろん、3Dのリアルな動画が映されていましたが、羽ばたいて、飛んでいました。

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まだありますが、割愛。地球の歴史上、恐竜に代表されるような大量絶滅は、5回ほど起きたそうです。そして、今。人類による6回目の危機だそうです。

館内でも、しばしば、掲示されていましたが、動物も植物も”多様性”、つまり、幅広く性質の異なる群が存在し続けなければならないということです。鉱物も、現生人類が、かなりの物質を消費しきっていますが、はたして、その結末は・・・ confident

そして、出口には、シロナガスクジラがいました。シロナガスクジラは、地球上に、これまで存在した最大の動物だそうです。体長30m前後。捕獲する前は30万頭ほどもいて、捕鯨禁止で、いま、ようやく数千頭くらいに増えているようです。

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体の割には、小さな小さな目で、花見をしていました。happy01

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それから、入館無料のシニアは、東京国立博物館を一巡り。表慶館の裏手では、柳と八重桜のコラボを1枚・・・

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名前を知っている桜に気づきました。盛りは過ぎていましたが、イチヨウという美しい八重桜です。

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11時半に家を出て、ちょうど、半日のお遊びデーでした。happy01

2017年4月 6日 (木)

白き蒲公英

栽培しているシロバナタンポポの花が、数日前から咲き出しました。まだ5輪ほど・・・

とある公園で、綿毛をひとかたまり、失敬して、以来、殖やし続けていますが、あの綿毛の種の発芽率は、あまり、良くなくて、3年で、ようやく、30株ほどになりました。これでもう十分なれど・・・ happy01

逝きし日に 白き蒲公英の 花咲きぬ 功雪

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綿毛は、まん丸ですが、4cmほどの花(舌状花の集まり、花冠)は、ほかのタンポポに比べて、舌状花が不揃いで、やや少ないです。朝開いて、夕方、萎み、数日咲きますが、曇天や雨の日は開きません。自分で天気予報もするという賢い花です。confident

花言葉: 「私を探して、そして見つめて」 だって・・・ happy01

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2017年3月28日 (火)

嬉しい一日

まず、ひとつは、おともだちのひとりが病んで、入院されていますが、(ご高齢の)お母上からの電話で、娘がだいぶ、よくなっていますとの電話あり。happy01

そして、夕方、いつもの3か月ごとの歯の検診、といっても、歯石を取ってもらっていて、おかげさまで、28本、母にいただいた歯(乳歯→永久歯)です。正確には、親知らずも加えてです。smile

そのあと、市の教育委員会の生涯学習課へ・・・

車は、市役所の駐車場はシルバーには利用しづらくて、道路の向かいの中央市民会館の地下に・・・

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市役所は、大混雑でした。年度末で、移転あり、移入ありなのでしょう。

市役所内の掲示板です。当市は、ざっと、こんなところです。しらこばとが、転入してきた40数年前は、たしか、10万人に満たないほどでしたが・・・ 日本各地で過疎化に歯止めをと知恵を絞っておられる中ではありますが、こちらだけは、毎年、いまだに増え続けています。東京の最中心部の千代田区の人口の5倍以上ですぞよ。面積もほどほどの広さあり、高層マンションは、1、2棟しかありませんけれど・・ happy01

近隣の4つ、5つの市町を合わせて、そのうち、100万都市になり、勝手な推測ながら、南さいたま市が誕生するのでは?と思っていますが、はてさて・・・

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それはともかく、目的は、この本(市の文化総合誌)を求めて、訪ねたのでした。

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おかげさまで、俳句部門に、昨年の夏に投稿した句が、今年は、二句を掲載していただいていました。

一句は、ちょうど、この時節の句・・・

初蝶や 風に向かひて いさぎよし 功雪

もう、ひとつは・・・

ひとり酒 籠の鈴虫 奏でけり

2017年3月12日 (日)

春を訪ねて

満開の安行寒桜

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昨日、川口緑化センター(樹里安)で、開催されている”放春花・地梨展(ぼけ・しどみ展)”を観に行ってきました。東京外環の下を走る国道298号線沿いの道の駅と併設されている施設です。

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展示会は、この大規模温室の中の植木販売店で、開かれていました。

なお、放春花とはボケ(木瓜)、シドミ(別名、地梨)はクサボケ(草木瓜)のことです。このほか、雪割草やミスミソウなども販売されていました。昨日は観るだけで、ここでは、なにも購入しませんでした。垂涎の春蘭の名花も、非売品でたくさんの品種が展示されていました。

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日本庭園の見本園で咲いていたのは、ただひとつ・・・

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樹高3mほどの数本のサンシュユの樹に、早春の黄色い花がびっしりと咲いていました。

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地元産の野菜の販売店を覗くと、川口名産の、旬のハマボウフウ(セリの仲間)がありました。数束、買って帰りました。

これで、150円の一束分です。でも、宮内庁ご用達の野菜。刺身のつまなどに使われているそうです。セリ科特有のさわやかな味がします。昨夜は、和え物にしていただきました。delicious

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まだ、日が沈むには早い時間だったので、高台(台地)にあるマイフィールドのふるさとの森へと回りました。興禅院では、白梅と寒桜の競演の美を観ることができました。

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山門の脇の大樹のハクモクレンです。開花は、もう少し先です。

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大きな幹の根もとに生えたひと枝に、日が当たっていたので・・・ camera

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境内を通らせていただいて、林の方へと向かうと、ヒヨドリとメジロが数十羽、桜の蜜を吸っていました。

境内の隅に、ふつうの孟宗竹の竹林がありますが、ここには、黄金色に緑の筋がある、めずらしい竹も生えています。中国から渡来したという”金明孟宗竹”という品種です。

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斜面林へは下りずに、つぎは、振興センターへ

モクレン科のミケリア・マウダイエ(和名:深山含笑)が、まさに、含み笑いをしていました。happy01

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ゲンカイ(玄海)ツツジは、満開でした。

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トサ(土佐)ミズキの花ももう咲いていました。これは、中低木ですが、低木のヒュウガ(日向)ミズキは、まだ、花芽がようやく確認できる程度でした。

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椿の園の下草のヒメリュウキンカが、日の光に輝いていました。

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オトメツバキのきれいな花を探し出しました。椿の花は、花弁が揃って完璧なものは、なかなかありませんが、これは、花弁の痛みはわずかで、形よく咲いていました。素敵な乙女でした。coldsweats01

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帰宅したのは、5時半。十三夜の月が昇っていました。

このところ、閑暇に、与謝蕪村の俳句集を読んでいますが・・・

菜の花や 月は東に 日は西に 蕪村

東に昇る月fullmoonと、西に沈む夕日sunの両方を観ることができるのは、今日12日まで、なお、今宵は小望月(十四夜、ほぼ満月)です。

720mmの望遠で撮って、ノー・トリミングです。

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2017年3月10日 (金)

芽吹きと開花

まだ、寒い日もありますが、啓蟄(けいちつ、今年は5日でした)で、虫も動き始めましたが、草木も、動き始めていますね。

わが家では、鉢植えの牡丹の蕾が膨らみ始めました。開花するのは、例年、来月中・下旬です。

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嬉しいことに、根もとからは、新芽が出てきています。手入れがよかったのかな?happy01 動き始めた虫さんに食べられないようにしなければ・・・

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プランターに10個ほど植えているヒヤシンスの蕾も顔をのぞかせています。

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バラは、深く剪定したので、心配していましたが、こちらも、新芽・新葉が出てきました。

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ローズはローズでも、クリスマス・ローズが開花しました。このローズの開花時期は、12月から4月まで(クリスマス(降誕祭)からイースター(復活祭)までとは?)ですが、遅ればせながら咲きました。

この花は、うつむき加減に咲くので、撮りにくいのですが、幸い、液晶モニターが自由に角度を変えられるので、カメラを地面に置いて、撮影・・・ smile

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木の芽(このめ)は、春の季語ゆえ、俳句歳時記を取り出しましたら、とてもいい句に出あいました。

美しく 木の芽の如く つつましく 京極杞陽

木の芽を見習うことといたしませう・・・ happy01

2017年2月17日 (金)

春一番によせて

お昼には、20℃にもなり、こちら(関東)でも、春一番が吹いています。

わが家では、毎年、決まって、この前後に、まずは一輪開花する・・・happy01 金杯のような、フクジュソウ(福寿草)が咲きました。

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数が減りつつあったので、昨年、植え替えをして、施肥して、15株ほどに戻りました。smile

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もうひとつの鉢の秩父紅という品種は、まだ、芽が出ていません。心配ながら、様子見です。

霊園に植えさせてもらって4年目の安行寒桜は、樹高も伸びましたが、たくさん、花芽をつけていました。咲くのは、こちらは、お彼岸の頃・・・

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十字切る 墓前の背なへ 春一番 功雪 confident  春一番も、万物にあらたな命を吹き込む神の風でしょう。happy01

”神とは背中をそっと押してくれるような働きである。 遠藤周作(小説家)

2017年2月 1日 (水)

如月の紅白の梅

つい先日、開花しましたが、紅白の梅の盆栽が二分咲きです。

これは、紅梅の「大盃」と、白梅の「冬至」を若木のときに接ぎ木したものだと、求めたときに、植木の職人さんが教えてくれました。幹の周りは20cmほど。

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立木の、ピンクの「花香実」や盆栽の「月影」も咲いていますが、絵になりませ~ん。coldsweats01

如月は、衣更着(きさらぎ)が語源ともいわれていて、衣更月とも綴るそうですね。如月の季語を調べたところ、なんと春でした。たしかに、立春までもあと数日。今年は2月4日(土曜日)だそうですね。なお、”立春”は、つぎの節気の”雨水”の前日までの期間も指すのだとか。

正月が、あっという間に過ぎたように、すぐに春ですね。happy01

先週、khaawさんの、園内の花と鳥の記事を拝読したばかりですが、しらこばともときどき訪ねる墨田区の向島百花園です。入り口に建つ芭蕉の句碑です。

春もやや けしき(気色)ととのふ 月と梅 はせを(芭蕉)

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今宵は、4日月・・・moon3