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2017年8月20日 (日)

ナンバンギセル

鉢植えのススキの根元から、にょきにょきと立ち上がりました。キセル(煙管)が12本も・・・ happy01 ススキなどのイネ科に寄生する植物です。葉はなく、ススキの根から養分をもらうので、あまり増えると、ススキが成長しないか、枯れるかも・・・ coldsweats01

Nanbangiseru6

作者未詳ということですが、万葉集にも、”道の辺の 尾花が下の思ひ草 今さらさらに 何をか思はむ” と詠われているそうです。

この思ひ草は、ナンバンギセルだろうと言われているようです。当時は、煙管ではなく、頭を下げている様子を物思いに耽っていると見立てての命名だったのでしょう。confident

「もう今さら、私は、思い迷ったりするものか confident」ということで、失恋の歌かな? ご存知の通り、秋の七草の尾花はススキで、ススキの葉の”さらさら”と鳴るのと、重ね合わせているようですね。 

最近は、煙管を使う人はほとんどいませんが、南蛮煙管ですから、ポルトガルやスペインなどの南蛮貿易人のパイプに見立てた命名かな?

Nanbangiseru7

奥の1本が、ほぼ開花しています。

Nanbangiseru8

昨年、求めたときも、9本ほど立ち上がっていました。もともと、ススキの葉が珍しいので求めたものに、付属していたというわけです。

このススキは、園芸品種で、矢筈(ヤハズ、矢羽・鷹の羽ともいう)ススキです。名前は、この葉の虎斑に由来しているのでしょう。矢筈は、矢を弦にかけるところの切込みのこと。その筈です。happy01

Susuki11yahazu

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コメント

こんにちは。

今日、鴨川べりを散歩しているとススキやアシに白い穂がでて
いるのに気がつきました。
根元にナンバンギゼルが生えてるかまでは、目がいきませんでしたが(^.^)

秋もそこまで来ているようです。
ようやく盆地の蒸し暑さともお別れできるかな(^^♪

こんばんは。

いつも、懐かしい名所を楽しませていただいています。感謝!

ススキの根元に、どこにでもあるとは限らないようです。植物ですから、種や菌があれば、あるということで、よほど、気を付けていなければ、見つからないと思います。

先日、掲載した墨田・向島百花園のススキの下では、季節が来れば、花が立ち上がります。先日は、まだ早くて、ありませんでした。

ちょっと、ひと言・・・ なかっちょさんの写真は、折角のすばらしい場面が、いつも少し暗いような気がしますが、あえて、そうされているのか、カメラの設定? 余計なひと言でした。coldsweats01

おはようございます。

私のブログもいつも読んでいただいてありがとうございます。
ブログの写真は、画像ソフトでやや彩度を落として編集しています。
個人的な好みなのですが、このほうが少し落ち着きますので(^.^)

おはようございます。

そうでしたか。余計なことを申し上げて失礼いたしました。

まぁ、あちらこちらへと足をお運びですね。京都・大阪を居ながらにして、旅をさせていただいています。happy01 ありがとうございます。

こちらは、上野の博物館で展示される仏像などは観に行きます。ただ、残念ながら、撮影禁止がほとんどです。D51の機関車が迎えてくれる科学博物館は、フラッシュは禁止ながらも、撮影OKなんですよ。

これからも楽しませていただきま~す。

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