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2017年3月12日 (日)

春を訪ねて

満開の安行寒桜

Sakura81angyoukanzakura

昨日、川口緑化センター(樹里安)で、開催されている”放春花・地梨展(ぼけ・しどみ展)”を観に行ってきました。東京外環の下を走る国道298号線沿いの道の駅と併設されている施設です。

Jurian12

展示会は、この大規模温室の中の植木販売店で、開かれていました。

なお、放春花とはボケ(木瓜)、シドミ(別名、地梨)はクサボケ(草木瓜)のことです。このほか、雪割草やミスミソウなども販売されていました。昨日は観るだけで、ここでは、なにも購入しませんでした。垂涎の春蘭の名花も、非売品でたくさんの品種が展示されていました。

Jurian15 

日本庭園の見本園で咲いていたのは、ただひとつ・・・

Jurian16

樹高3mほどの数本のサンシュユの樹に、早春の黄色い花がびっしりと咲いていました。

Sanshuyu22

地元産の野菜の販売店を覗くと、川口名産の、旬のハマボウフウ(セリの仲間)がありました。数束、買って帰りました。

これで、150円の一束分です。でも、宮内庁ご用達の野菜。刺身のつまなどに使われているそうです。セリ科特有のさわやかな味がします。昨夜は、和え物にしていただきました。delicious

Hamaboufuu3

まだ、日が沈むには早い時間だったので、高台(台地)にあるマイフィールドのふるさとの森へと回りました。興禅院では、白梅と寒桜の競演の美を観ることができました。

Kouzenin9

山門の脇の大樹のハクモクレンです。開花は、もう少し先です。

Hakumokuren19

大きな幹の根もとに生えたひと枝に、日が当たっていたので・・・ camera

Hakumokuren20

Kouzenin10

境内を通らせていただいて、林の方へと向かうと、ヒヨドリとメジロが数十羽、桜の蜜を吸っていました。

境内の隅に、ふつうの孟宗竹の竹林がありますが、ここには、黄金色に緑の筋がある、めずらしい竹も生えています。中国から渡来したという”金明孟宗竹”という品種です。

Kinmeimousouchiku1

斜面林へは下りずに、つぎは、振興センターへ

モクレン科のミケリア・マウダイエ(和名:深山含笑)が、まさに、含み笑いをしていました。happy01

Miyamaganshou2

Miyamaganshou1

ゲンカイ(玄海)ツツジは、満開でした。

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トサ(土佐)ミズキの花ももう咲いていました。これは、中低木ですが、低木のヒュウガ(日向)ミズキは、まだ、花芽がようやく確認できる程度でした。

Tosamizuki6

椿の園の下草のヒメリュウキンカが、日の光に輝いていました。

Himeryuukinka8

Himeryuukinka9

オトメツバキのきれいな花を探し出しました。椿の花は、花弁が揃って完璧なものは、なかなかありませんが、これは、花弁の痛みはわずかで、形よく咲いていました。素敵な乙女でした。coldsweats01

Otometsubaki1

帰宅したのは、5時半。十三夜の月が昇っていました。

このところ、閑暇に、与謝蕪村の俳句集を読んでいますが・・・

菜の花や 月は東に 日は西に 蕪村

東に昇る月fullmoonと、西に沈む夕日sunの両方を観ることができるのは、今日12日まで、なお、今宵は小望月(十四夜、ほぼ満月)です。

720mmの望遠で撮って、ノー・トリミングです。

Moon2720170311

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