2018年4月24日 (火)

白い花3つ

白花の都忘れ(ミヤコワスレ)が、今年は、うまく咲いてくれました。good 鉢植えです。

鎌倉時代、流罪の身となった順徳天皇が、この花を観て、京の都を忘れる気になったんだとか。

野生種は、ミヤマヨメナというのだそうです。花の色は、淡い青紫。ミヤコワスレの名で流通しているのは、その園芸品種だそうです。

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こちらは、白花のスミレです。長いプランターにいっぱい咲いています。繁殖力旺盛で、去年は、もうひとつのプランターをお隣の奥さんにあげました。

夏になるとツマグロヒョウモン(蝶)の幼虫をよく育てていますが、食草が、スミレなので、この葉が餌になっています。

そして、このスミレの名が、友人にいただいてから、12年目にして判明。アメリカスミレサイシンの園芸種でヴィオラ・ソロリア(流通名、スノープリンセス)で間違いないと思います。

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もうひとつは、10日ほど前に掲載した、これも同じ友人からのいただきもので、白雪芥子(シラユキゲシ)ですが、白くて可憐な花は、そろそろ終わりです。これからは、このハート型の丸い葉を楽しむ?coldsweats01ことになります。冬には、地上部は枯れてなくなりますが、世話要らずの植物です。

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今日の名言

佐藤一斎(美濃国岩村藩出身の著名な儒学者の言の葉からふたつ・・・

春風をもって人に接し、秋霜をもって自らを粛(つつし)む (言志後録33条)

天下のこと、もと順逆なく、わが心に順逆あり (言志耋録133条)

はじめの名言は付記するまでもありませんが、ふたつ目の名言は・・・

順境や逆境は、自分の外にあるのではなく、自分の心の内にあるということ、要は、心のもちようということですね。

2018年4月23日 (月)

桜草展

川口市立グリーンセンターの長いパーゴラ(ひさしのある展示棚)では、桜草展が開催されていました。

西洋サクラソウ(プリムラ・マラコイデスの名前でも流通している)とは、別種です。

江戸の頃からの古典園芸の桜草です。いただいたチラシには、徳川将軍が、鷹狩りの折り、荒川沿いの浮間ケ原(現在の川口市)で目にとめて、家臣が持ち帰り、咲かせて、献納したと記されています。

関東大震災で、浮間ケ原の自生地は、消失して、いまでは、上流のさいたま市の田島ケ原が、自生地として、国の特別天然記念物に指定されています。

その後、愛好家によって、品種改良が行なわれて、現在、300品種を超えるそうです。

花の色、形、大きさ、絞り、数の多少などを競って、作出されたのでしょう。

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桜草花壇

江戸・天保年間から、ひな壇のように、5段33鉢と決められて、色の調和を考えて配置して、縁側から眺めて楽しんでいたのだそうです。風流ですね。smile

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こんな趣向もありました。happy01

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この裏手には、盆栽観賞用の庭園があります。

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しらこばとは、終の住処への転居も取りやめたところで、今年は、朝顔を楽しむことにしました。向島百花園で、去年の夏、墨田朝顔愛好会頒布の種を7品種ほど求めてきましたので、大輪を咲かせるのは、た~いへんですが、挑戦してみます。未明の最低気温15℃を目安に、種蒔きをしま~す。happy01

2018年4月22日 (日)

川口市立グリーンセンターへ

昨日は、予定通り、おともだちのリハビリを兼ねて、訪ねてきました。心の病は、すぐには治らないものですね。confident

昼食時間も含めて、2時間半。これでも、すべて回りきれない広さです。

鯉のぼりが揚がっていました。今年の立夏は、端午の節句と同じ日だそうですね。手前の三角形の花壇の花は、ビオラです。

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気温28℃ほどにまでなり、かき氷が売られていました。

鯉の滝ならぬ、噴水登り?・・・ happy01

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こちらは、黄色のビオラの花壇。

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アイスランド・ポピーの花も春風に揺れていました。

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この後ろには、桜草展開催中で、日本桜草を堪能してきました。

ここで、園内のレストランへ・・・ ”カレーとハヤシのよくばり盛り”の名に魅かれて、つまり・・・、ライスカレーとハヤシライスを左右から、ひと皿で、味わえる料理をオーダーして、いただきました~ delicious 写真は撮り忘れ・・・ coldsweats01

それから、再び、園内を散歩・・・

ツツジ山は、昨年は、強く剪定されたのか、被写体にはなりませんでした。フジは、少し、盛りを過ぎていましたが、あまり花房は長くないようでパス・・・ その先で、イヌザクラが満開でした。(花序枝に葉がつく)ウワミズザクラ(上溝桜)によく似ていますが別種です。

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モッコウバラと記してあって、白い花?? と思って観ましたが、白花もあるんですね。

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よく見かける黄色いモッコウバラは、まさに満開。

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ベニバナトチノキもいまが見ごろで、いっぱい咲いていました。

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バードセンターには、海外の美しい野鳥が飼育・展示されていますが、その代表のインドクジャクです。小学生の女の子から話しかけられました。「いっぱい、広げたところを絵に描いたの」、「広げたところをここで見て描いたの? 上手に描けた?」、「うん。孔雀さん、お願~い、羽を広げて見せて~」 元気な女の子でした。雄だけでも5羽ほどいましたが、いずれも、広げてはくれなんだ。happy01

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数年前に、広げたところを、観て、撮ったことがありました。

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雌は、地味~ です。happy01

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坂道を歩いているとき、モミジを逆光で撮ってみました。

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目には青葉 山ほととぎす 初鰹 山口素堂

の季節になりました。ここでは、シジュウカラが、ツツピーツツピー、ツピーツピーとせわしく鳴いていました。

おともだちも早くよくなりますよう・・・ 「夏は、我慢して、秋には、笑顔が戻るよ」と言いながら、お宅まで送りました。rvcarsign04

しらこばとも経験がありますが、仕事や人間関係などでストレスをためると、人は、突然、脳の神経伝達機能に支障が生じますね。身近な人やペットとの別離がきっかけになることも多々ありますね。

常々、ストレスは発散すること、そして、人生には、”別離”というものがあることを意識して生きることが肝要だと思います。

今日の名言: 哀しみで自分をすり減らしちゃいけない。死んだ人は死んだ人。人生は生きている者のためにあるのだから。 映画「愛と死」(武者小路実篤原作の「友情」と「愛と死」をもとに山田太一が脚本化)より

あれあれ、話がこんな方向に進んでしまいました。

明日は、桜草のお話でもいたしましょう。

今日の名言

腹が立ったら十まで数えよ。うんと腹が立ったら百まで数えよ」 トーマス・ジェファーソン(第3代アメリカ合衆国大統領)

2018年4月21日 (土)

今日の名言

生きることで老いる人はいない。人生に興味を失うことでのみ老いるのである。  マリー・ベイノン・レイ(心理学医師)

2018年4月20日 (金)

メダカの産卵が始まる~

今日は、二十四節気の”穀雨”なれど、当地(埼玉・南東部)では、 夏日の一日でした。明日も、同じような予報・・・ sweat02

昨日と今日は、睡蓮鉢に入れていたメダカを選別して、赤・白・銀色を小さな水槽に移しました。よく観ると、もう、卵を抱えているのがいました。水温18℃以上で、産卵を始めます。

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upの青いのは、ソーラー・パネルの充電器兼ポンプです。ひとつ追加発注して、バックアップと交互の充電用です。部屋で飼っていた時は、100V利用のポンプがありましたが、睡蓮鉢は、外置きなので、sun 頼みでした。happy01

さらに、これは、USBポートの5Vで、充電できるので、1個は、パソコンで遊びながら、ついでに充電しています。フル充電で、10時間もちます。これって、中国製。まともな箱に入ってはこないし、取説も入れ忘れ・・・ でも、一応動いている~ happy01 上の水槽も、ドイツ企業のテトラだけれど、Made in China。

水温を計っているのは、キッチンの油温度を測る貝印の製品・・・ これも、Made in China??

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rvcarで走って、産卵床にもっとも適したホテイアオイを5つ、求めてきました。道路上の外気温、28℃でした。

明日は、おともだちが、もう1年半近く、心を病んでいて(しらこばとが傷つけたりはしませなんだ~coldsweats02)、少し、散歩でもされたら?と伝えたところ、近くで散歩ということになり、川口グリーンセンターを案内するつもり。自分の体さえ、思うに任せないのに、まあ、人に親切にしてあげていれば、帰天の日には、安らかに逝けるかも・・・ happy01

今日の名言

いつまで一緒にいられるか分からないということをしっかり心にとめて、お互いを大切にしよう。 ジョシュア・ロス・リーブマン(米国の作家)

2018年4月19日 (木)

今日の名言

人は誉め合うという事は、こりゃぁ実に良い事だね。お互いに誉め合ってなきゃいけない。誉め合ってこそ、人間は少しづつ向上していくんじゃないかな。

男はつらいよ第10作 「寅次郎夢枕」より 柴又帝釈天のご住職、笠智衆(りゅう ちしゅう)さん演じる“御前様(ごぜんさま)”のセリフ

2018年4月18日 (水)

今日の名言

新入社員教育で、指導されておられる方は、真っ最中ですね。お疲れさま・・・

やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ 山本五十六(いそろく)(聯合艦隊司令長官)

2018年4月17日 (火)

牡丹公園へ

市内の、通称、牡丹公園(公式には、第五公園 coldsweats01)へ、牡丹の花を観に行ってきました。

咲き始めた頃かと思って行ったのですが、わが家の花もそうですが、こちらも、やはり、例年より1週間ほど早く、散ってはいませんでしたが、花の盛りは過ぎていました。

広場の周囲に、200株ほど植えられています。お世話する高齢者が少なくなったのか、手入れがいまひとつ・・・ 1年に1度、観にゆく身が、言えたことではないか~ coldsweats01

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子どもたちのサッカーボールなどが根元に直撃しないように、ネットが張られていました。

赤、白、ピンク、黄、紫系など、8種ほど植えてあります。

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花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり 林芙美子

今日の名言

昨日のCHANGE → CHANCEつながりで・・・ happy01

今の自分に疑問や不安を感じたら、それは変化しなさいという心の声です。 葉 祥明(よう しょうめい、日本の絵本作家)「風にきいてごらん」より

2018年4月16日 (月)

旬のもの

先日、イチリンソウを観に行ったとき、道の駅併設の農産物直売所で、いまが旬のタラの芽とハマボウフウを求めてきていましたので、昨夕は、天ぷらにして、初物をいただきました。delicious

どちらも地元(川口市)産の採りたてで、新鮮そのもの・・・

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薄力粉をまぶして、水に、(もっぱらウィスキーゆえ)日本酒はないので、料理酒を加えて、さらに、氷を入れて、冷えた薄力粉の生地に通して・・・ 揚げましたが・・・ サクサクよりも、ややパリッと揚がってしまいました。coldsweats01 生地が少し厚かったのかな? 自分で食べるのだから、まっ、いいかということで・・・ happy01

もうひとつのハマボウフウは、セリ科の(浜辺の植物ですが)山菜?と言うのかな。畑でもハウスでも生産ができて、川口特産です。浜辺の近くの方以外は、ほとんどの方は馴染みがないかと思います。こちらでも、スーパーでは見かけません。セリ科特有の匂いと香ばしさが特徴(長)です。

天ぷら、みそ汁、サラダ用に3袋求めてきました。

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刺身のつまにもなります・・・ 

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この時期、毎年、載せているような・・・ たびたびで、どうも・・・ happy01

”初物七十五日”でしたっけ? ふたつで、150日長生きか~ もう、そんなに、延びなくてもいいのだけれど・・・ smile 

今日の名言

いという字がある。もう少しで、せになれそうな字である。 星野 富弘(画家・詩人)

英語にも似たような単語がありますね。CHANGEから小さなTを取り除く、つまり、GをCに替えると、CHANGECHANCEになりますね。good

2018年4月15日 (日)

今日の名言

人間にも企業にも、試練に耐えるためにだけ生きている時期があるのだ。 城山三郎著「梅は匂い 人はこころ」より

この作品は、「花王」の第三代目の社長、伊藤英三の物語です。清廉潔癖で、戦後の大変な時代の舵取りをして、いまの、「花王」があります。社員はもちろん、取引先や消費者からも親愛されていた存在だったとのこと。confident

余談・・・

”花王”の名は、洗濯石鹸より、”顔”洗い石鹸の製造販売に注力していたので、顔→花王になったのだそうな。

それに、三日月に顔のマークは、最初は、男性の顔で、月は下弦の月のあとの三日月(”し”の字型)。次第に、消えてゆくのは縁起が悪いというので、戦中の頃、三日月が、上弦の月(弦月)から、fullmoonに向かう”う”の字型moon3、つまり、顔も左向きになって、横顔は、戦後、女性に変わり、いまは中性かな~ happy01

2018年4月14日 (土)

一輪草と十二単と花筏

お昼前から、道の駅を兼ねた川口緑化センターで開かれている「山野草と小さな盆栽展」を観に行きました。それは、期待外れで、農産物直売所で、地元の特産を買って・・・

さて、それではということで・・・

イチリンソウ(一輪草)は、今年は開花が早いはずだと思って、いつもの斜面林まで行きました。こちらは、期待どおりで、いまが、ちょうど見ごろでした。一週間後に一輪草まつりですが、もたないでしょうに・・・

でも、ここは、残念なことに、一度、盗掘されて、10年ほど前は、見渡すほどの広さで咲き誇っていましたが、いまは、10分の1ほど・・・ weep

でも、接写の被写体はいっぱいあり、撮ってきました。後ろ姿が美しい花だと、私は思っています。happy01 ニリンソウより、おおよそ2倍ほど大きい花です。なお、これは花弁ではなく、5~6枚の咢(がく)片です。この花には、花弁はないのだとか。

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そして、この1枚は、美しいお姉さまがひとり、スマホで接写されていて、その花が、たくさん咲いている中で、一番きれいに思えたので、同じ被写体を、続いて撮らせてもらいました。

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お礼に、すぐそばのジュウニヒトエ(十二単)を教えてあげました。

園芸店で販売されているのは、ほとんど、セイヨウジュウニヒトエ(西洋で、十二単を着る人がいるのかいhappy01)ですが、これは、正真正銘のジュウニヒトエです。

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こちらは、ハナイカダ(まさに、これぞ、花筏)。happy01

雌雄異株の植物です。これは、雄株で、もちろん、雄花が、葉の主脈の上に咲いています。言うまでもなく、花を筏に見立てての命名ですね。

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こちらは、雌株の雌花です。もちろん、花粉はなし。

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そして、受粉して、真夏には、このような可愛らしい黒い実が成ります。

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まだ、いろいろ撮って回りましたが、大木の丸太に上がって、撮っていると、先ほどのお姉さまが、「何を写されていますか」と背後から声がかかり、それに応えて、飛び降りて・・・、170~80センチの後ろ姿に、「背が高いですねえ。羨ましい」と声を掛けたら、振り向いて、「そうですよ~」とずばり反応されて、smile 笑顔も可愛い方でした~ 背の高さもさることながら、あのような娘さんの親御さんが、羨ましい。

また、一輪草にまつわるよき思い出ができましたとさ。happy01

今日の名言

聖人は微を見て以て萌を知り、端を見て末を知る。 中国戦国時代の思想家、韓非の著書「韓非子」より

本当に優れた人物というのは、物事のわずかな変化や違和感を見逃さない。 細部を見ただけで物事の結末を予測してしまうような観察眼を養うことだ、ということです。

ところで、似て非なるは、貴人と聖人。生まれがよければ、阿呆でも貴人(つまり、エライ人、かつての貴族)。一方、聖人は、努めた結果、徳が高く、人格高潔で、他の模範となるような人、だとのこと。confident

2018年4月13日 (金)

地味な花なれど

白い花がふたつ咲いています。

ひとつは、アマドコロ(甘野老)の花です。先端は、緑がかっています。

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先日掲載したホウチャクソウの花に似ていますが、まったく、科も属も異なります。園芸店では、聞こえがいいので、”ナルコユリ(鳴子百合)”の名で、販売されています。coldsweats01 アマドコロの茎は、6本の稜(やや角ばっています)があり、ナルコユリは、丸い茎です。

花は、葉の付根から、ひとつかふたつ、ぶら下がります。

斑入りの葉は、活け花の添えによく使われますね。

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もうひとつは、シラユキゲシ(白雪芥子)です。

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日陰で十分繁殖します。花期以外にも、葉が丸っこくて、よく茂るので、玄関先などのグリーンのポイントになりますね。でも、冬には枯れます。

これは、孫から、立川の爺で、タッじいと呼ばれていた友人からいただいて、かれこれ、干支でひと回り。happy01

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今日の名言

若かる我は見つつ観ざりき 北原 白秋

なんでも、ただ見るのではなく、よく観る(観察する)ことが大切なのですね。

なお、観光の語源は、古代中国の「易経」の「観 国之光(=国の光を観る)、・・・・」に由来するそうです。

ただ、「あそこ、行ったことがある」では、観光をしていないということ。coldsweats01

2018年4月12日 (木)

牡丹の花咲けり

清明節の初日5日に、蕾(品種:花遊)を掲載して、開花は、下旬と記していましたが、早くも、咲きました。

昨日は、関東地方では、春の嵐でしたが、南風。昨日に限らず、このところの高温で、例年よりも、10日ほど早い開花です。あと3つの蕾も、まもなく咲きそうです。俳句では、夏(初夏)の季語なれど・・・ happy01

有名な短歌がありましたね ・・・ たしかに、存在感がある”花の王”ではあります。

牡丹花は 咲き定まりて 静かなり 花の占めたる 位置のたしかさ 木下利玄

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”花の王”と言われるだけに、花全体はもちろんのこと、蕊もまた、金細工のようでゴージャスなり・・・

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ほかに咲いている花は・・・ 3月上旬に掲載した、ミニ盆栽の長寿梅(野ボケの園芸品種)が、つぎつぎに開花して、最後に、根元で、またふたつ咲いています。たしかに、花も長寿です。

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関東タンポポも咲きました。

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それと、嬉しいことに、昨秋、椿の銘花、「玉之浦」を半分の高さに伐採して、切った枝先の葉を3枚残して、挿し木をしていましたが、およそ100本の中、6、70本が、無事、発根して、若葉が出てきました。花が咲くのが先か、こちらの命が絶えるのが先か、分からねど、育ててみます。もう少し大きくなったところで、散歩道に、こっそり植えて回ります。happy01

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ところで、椿もそのひとつでしたが、終の住処(ホーム)への転居準備の一環で、庭の植木も整理していたのですが、諸々のことがあり、当分、延期することにしました。炊事、洗濯、掃除を続けることになりま~す。coldsweats02 まっ、いいか。

今日の名言

香水みたいに思い出を瓶に詰めたいわ。蓋を開けるたびに素敵な思い出がそっくり現れるの ヒッチコック監督 アカデミー賞受賞映画『レベッカ』の名台詞

ところで、わび住まいの拙宅にだって、少し大きな容器の香水がありますよ~ coldsweats01

叔従母(いとこおば=父の従妹)からフランスのお土産にいただいて、気に入って、これは、2個目で、自分でネットで入手したもの。スプレイ・タイプの100cc(ml)。

何に使っているかというと、車にshadowを乗せる前に、1、2回、シュッシュッと噴くのと、来客の時に部屋でも・・・

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先日、お嫁ちゃんが、「この車、新車の匂いがする~」と、言っていました~ 「そうか~い」と返事しておきました。coldsweats01 車は、もう、5年にもなります。これっ、しらこばとの隠し技、いや、秘めたる、に・ほ・ひ? happy01

少し高価だけれど、数年で半分に減っただけ・・・

あと、2つ、小さなガラス容器入りの香水があるけれど、それには、素敵な、ないしょの思い出が、いっぱい詰まっている~ wink

人生すべて、思い出作り! 皆さんも、よき思い出をいっぱい詰め込んでください。

2018年4月11日 (水)

今日の名言

たびたび井戸から水を汲むと、必ず濁る。同じように、物思いをすればするほど心は乱れる。 中国の諺

 

”春愁”の季節?に寄せて・・・  春愁: 春の季節に、なんとなくわびしく気持ちがふさぐこと。

ありありと 春愁の眉 阿修羅像 倉橋羊村

阿修羅: 帝釈天としばしば戦って、修羅場という言葉も残した戦闘の神。諸説あり、もとは、正義を司る神で、仏教の守護神ともされています。

奈良・興福寺の阿修羅立像 (東京国立博物館での「国宝 阿修羅展」で求めた絵葉書より)

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2018年4月10日 (火)

昨夕の散歩

東京葛西用水(越谷から足立区までの用水)沿いの河畔緑道を、ひと月ぶりに散歩しました。

まだ、八重桜が咲いていました~ cherryblossom happy01

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用水なので、まだ、水は流れていませんが、岸辺から垂れている八重のヤマブキを見つけました。

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歩いていると・・・ ??

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キクモモ(菊桃)でした。こんな花です。たしかに、菊のような花弁です。別名、源氏車。どこかで聞いたような・・・?? 双方、読者の方のブログの名前でした~ happy01

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いま、ちょうど花どきのハナミズキ(別名:アメリカヤマボウシ)ですが、4弁の花びらが、ぱっと開く前のこの姿がおもしろい形で、好きなので・・・camera

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白花もありました。

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花見も終えたのに、まだ、旅立っていないコガモが、10羽ほどいました。これは、おしゃれな♂です。♀は地味~ happy01 どこを経由するのか、海を越えての北帰行でしょうが、小柄ゆえ、ほかの鴨に比べると、飛行速度は速く、編隊飛行もしないのだとか・・・

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今日の名言

昨日の自分を超えていく——。
ライバルは「昨日の自分」。
他人と自分を比べず、「自分史上最高」を全力で追う。
ただそれだけでいつか自分がなりたいと思う自分になれる。
高田明(ジャパネットたかたの創業者)

2018年4月 9日 (月)

鎮守の杜

一昨日は、植物園を出て、そのすぐ前の”緑の森公園”で、ひと休みしました。植物園は、植物学者の私有地を市に寄贈されたもので、その一帯は、地元の氏神様の久伊豆(ひさいず)神社があり、まさに、鎮守の杜なのです。

広場の周りに植栽されている枝垂れ桜とハナミズキのコラボを撮影されていた方がいました。「枝垂れ桜を撮るには、ちょっと遅かった」とおっしゃっていました。たしかに、盛りを過ぎていました。

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ハナミズキと枝垂れ桜を右に少し入れて撮ってみました。coldsweats01

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参道を歩いて、境内を散策しました。第三鳥居ですが、これは、伊勢神宮の式年遷宮の際、古材を拝領し、平成7年に建立されたものです。

徳川家康・秀忠・家光も、鷹狩りの際、参拝。立葵の御紋も下賜されたという由緒ある神社です。

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この鳥居のすぐ手前に、昭和17年に、平田篤胤研究会(後述)が建てられた高さ2mほどの歌碑があります。詩人、英文学者で、滝廉太郎作曲「荒城の月」の作詞者でもある土井晩翠(どい ばんすい)の歌です。

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5年ほど前、読めない文字があり、ネットで調べたことがあります。1件だけ(秋田市の平田篤胤研究所報にて)やっと見つけたのを覚えています。いまでも、「しらこばとNETWORK」とあと数件のみ。happy01

「気吹の屋 いつのみ霊の 宿れりしあとなつかしき 越ケ谷のさと」と刻されています。

気吹の屋:神様が、罪やけがれを祓(はら)う場所。気吹は、いぶき(古代は、いふき)と読みます。

いつのみ霊(たま):天照大御神の別名の中に、厳之御魂とあり、その読みでしょう。

この久伊豆神社の境内には、安永5年(1776年)に秋田で生まれ、のちに、江戸に住み、国学に専念し、文化元年(1804年)に国学塾を開いた平田篤胤(あつたね)の仮寓の屋がありました。いまは、その場所に、四阿(あずまや)が建っています。平田篤胤頌徳歌にも「気吹、いぶき」が詠まれていますし、気吹舎(いぶきのや)と号していたので、それらを踏まえて詠われたのでしょう。

鳥居の左手には、池と藤棚があります。藤は、平田篤胤の門人が下総国(千葉)流山から運んできて移植したという記録があり、樹齢200数十年。

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一番、伸びていた花房が、この程度。見ごろは、連休の頃かな。

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2018年4月 8日 (日)

越谷アリタキ植物園

昨日は、晴れたり曇ったりの空でしたが、ひさしぶりに、植物園へ出かけました。

管理棟で、入園料100円を支払って、なんと、園内は、だれも、来訪者はいなくて、まさに、ひとり占め。でも、ちょいとさびしい植物観察ではありました。coldsweats01

迎えてくれるのは、この園で最大の巨樹、シナサワグルミ。幹回り4m以上。高すぎて、新芽は撮れませんでした~

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ムラサキケマンの花が咲いていましたが、桜と時を同じくして咲くので、盛りを過ぎていました。周りは大樹ばかりで、日陰の湿地を好むので、園内のあちらこちらで咲いていました。

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鳳凰や花などの透かし彫りの仏具の華鬘(けまん)に見立ててこの名がついたそうです。

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小さなツボスミレ(=ニョイスミレ)がたくさん咲いていました。指を出して比べると、小指の爪の大きさくらいでした。

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ここでは、ニリンソウが、一面に咲いていました。

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ホウチャクソウも見つけました。ホウチャク=宝鐸(ほうたく)で、これもお寺のお堂の四隅に吊り下げられているのに見立てた命名です。

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この花は、初めて観ました。アメリカハナズオウ。

ふつうのハナズオウよりも淡い色の小ぶりの花で、花付きが、やや疎らなような気がしました。花の柄が長いからそう見えるのかな。

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椿は多く、もう、通路まで、花絨毯が敷かれていましたが、その中で、きれいだったふたつです。

「染川」。江戸時代からある品種で、染川とは、歌舞伎役者の名前だそうです。

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「熊谷(くまがい)」 これも、江戸時代からある椿で、当時は、朝鮮椿と称していたのだそう・・・ 先日、掲載した「日の丸」よりも、蕊の大きさが、こちらは、少し小さいような・・・

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帰り際、受付の方に、お礼を申し上げると・・・、「この花観ましたか」と言いつつ、10数m、案内してくれました。「去年咲かなくてね~ これ、”ムレスズメ”」 たしかに、小さな花で、雀が群れているようにも見える花でした。最初は、黄色く咲いて、紅く変化するようです。

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まだまだ、撮ってきましたが、割愛。

今日の名言

今日の”桜花賞” horse horse horse cherryblossomcherryblossomcherryblossom に寄せて・・・ happy01 

競走馬というものは、あまり頭が良すぎると駄目だ。少し良いくらいがいい。頭の良い馬は、戦況を自分で判断し、レースを途中で投げてしまうからだ。 井崎脩五郎(競馬評論家、コメンテーター)

駿馬であっても、なくても、鞭(むち)を打たれることがあっても、レースを投げないで、駆け抜けるといたしましょうか。coldsweats01

2018年4月 7日 (土)

愛培のモミジ

モミジ(植物学ではカエデ属の総称)は、秋になると、皆さん、紅葉狩りもされるし、愛でられる木ですが、春も、よ~く観ると、きれいなんですよ。時は、まさに、清明節(2週間先の穀雨節までの間)。happy01

先日来、ぽちぽち、掲載していますが、このところ撮ったモミジの芽吹きです。

これは、「秋華」という品種です。

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秋には・・・

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これは、「秋宴」。

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秋には・・・

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先日、掲載した「雄獅子」。

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秋には・・・

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これも先日掲載した「五月紅」。

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五月には・・・

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秋には・・・

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ところで、モミジの花なんて、しみじみご覧になったことは、あまりないかと思いますが・・・ こんな花ですよ。

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そして、実(み)は・・・ プロペラのようですが、これで、風に乗って、飛んでゆきます。そう遠くへは飛ばないでしょうけれど・・・ 種は、翼(プロペラ)の真ん中にふたつあります。

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他愛ない趣味に、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。coldsweats01 このあと、庭ばかりではと思い、市立の植物園の”清明”を求めて、rvcarsign04

今日の名言

何度負けてもいい、のんきにじっくりとやれば必ず勝つ日がきます。 北村西望(彫刻家)

2018年4月 6日 (金)

円高円安

本題の前に、中国では、(昨日記事掲載した)清明節は、祝日で3連休だそうですね。

つい先日のこと、銀行へ記帳に行ったときのこと、80歳を超えられたと思しきお婆ちゃんが、案内員とは顔なじみのように思えましたが、「ドルを買いに来ました」と言われていて、心ならずも驚きました。dollar その後のふたりの話は聞くこともなく、あとにしましたが、帰ってから、ネットで、確認したところ、1ドル=104円台でした。円高円安で、もちろん 、投資? 金額はわかりませんが稼いでいる、それも80代のおばあちゃんがいることに、ほとほと、感心した次第。

あれから、1週間余で、104円台が107円台に変わりました。銀行の為替レートや手数料はいくらか存じませんが、1週間で、少なくとも、為替相場では、3%弱上昇(円安)。up

しらこばとの預貯金では、年間の利息が、1年で、雀の涙、いや、蚊の涙かな。cryingこんなに多くないweepこれほどもないthink 今は昔、5%だ、8%だと言っていたバブルの頃がなつかしい。coldsweats01

賢く稼いでいる、それも、お婆ちゃんがいるのですね~ happy01

今日の名言

祝婚歌 吉野 弘(詩人)

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい

二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい

立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい

健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと 胸が熱くなる
そんな日があってもいい

そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい

2018年4月 5日 (木)

清浄明潔

今日は、二十四節気のひとつ”清明”。清浄明潔を略しての清明だそうですね。

「万物発して”清浄明潔”なれば、此芽は何の草としれる也」

ということで、この草は? happy01

愛培のホトトギス、10品種ほどの中のひとつ、「桃山」の新芽です。花弁だけでなく、葉にも、野鳥のホトトギス(杜鵑、不如帰)の胸の斑模様と同じく、斑点があります。同じホトトギスでも新芽で、品種が一応わかります。

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これは、スカシユリの少し大きくなった新芽です。テッポウユリも芽吹いています。

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これは、バラ「光彩」の新芽ですが、早くも蕾がついています。

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こちらは、クレマチス「ドクター・ラッペル」の蕾。

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もっと大きな蕾、ボタン「花遊」の蕾が、今年は、5つもつきました。開花は、下旬。

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アネモネ「パンドラダブル」は、花が咲きました。殖えることなく、毎年、けなげにも、数輪だけ咲きます。happy01

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睡蓮鉢に、春一番とともに早々に移してしまって、水底で、寒に耐えていたメダカも泳ぎ始めました。ヒメスイレンも新芽が出てきました。マリモも、光合成で、酸素が生じるのか、浮いています。

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ではでは、万物が清々しくて明るく美しい季節を楽しむことといたしましょう。budbudbud

今日の名言

苦難の時に動揺しないこと、これが真に賞賛すべき卓越した人物の証拠である。 ベートーヴェン

40歳の頃には全聾となりながらも作曲を続け。56歳で生涯を終えるころには、「未完成」交響曲第7番ロ短調を遺していますね。confident

2018年4月 4日 (水)

今日の名言

古人、禍は口よりいで、病は口より入るといえり。口の出し入れに常に慎むべし 貝原益軒(養生訓・第三巻)

2018年4月 3日 (火)

白花ふたつ

ソメイヨシノの桜花も散り急いで、葉桜になりました。”花は半開を看(み)・・・”(菜根譚)という言葉もありますが、蕾を観ながら、今か今かと開花を楽しみに待つときが、いいのかもしれませんね。

葉桜になった途端、だれも、見上げもしないかわいそうな桜ではあります。coldsweats02

ところで、庭で、ふたつの白い花が咲きつつあります。

これは、シロヤマブキです。ふつうの黄色のヤマブキは、(実が成らない)七重八重もありますが、一重のは、花弁が5枚、種が5つ成りますね。これは、4弁花で、実も黒いのが4つ成ります。雌しべも、4本あるはずです。

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もうひとつ、わざわざ育てているシロバナタンポポも開花し始めました。西日本では、よく見かけると聞いたことがありますが、関東では、あまり見かけません。

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これは、余録ですが、芽吹きのモミジで、”五月紅”という品種です。「紅葉もいいけれど、春先の芽吹きがきれいだよ」と聞いて、接ぎ木の苗を求めたものですが、かれこれ、10年。でも、まだ、1m余の高さです。

自然の爪紅(マニキュア)です。happy01

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余談ながら・・・

吉田兼好も徒然草で、”花は盛りに、月は隈(くま)なきをのみ、見るものかは” =桜の花は満開のときばかり、月は満月ばかりを見るものか? いやそうではない。と書いていますね。

今宵は、今か今かと立って待つうち、月が出る、立待月(十七夜)ですね。

今日の名言

この世では成功しなければならないのだといわれている。だが私はこう思う、まず生きなければならないのだと。これこそ世の最大の成功なのである。 ジャン・ジオノ(フランスの作家)

2018年4月 2日 (月)

春の花10種

このところ撮った春の花々です。

最初は、典型的な”日の丸写真”ですが、この椿のその名も「日の丸」です。花弁も深紅ながら、蕊は、まさに、”金鵄輝く日本”なり・・・ happy01 この言葉、ご存知の方は少ないですよね。

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こちらは、「不如帰(ホトトギス)」

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ソメイヨシノに続いて咲いている桜花をいくつか掲載します。

ヤマザクラ

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長州緋桜 東京の荒川堤で作出された園芸品種だそうです。長州とは関係ないようです。

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一葉(イチヨウ)という名の美しい八重桜です。

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太白(たいはく)という、真っ白な花。

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ハクモクレンより遅れて、モクレンが咲いていました。でも、もう散り始めていました。追伸:ハクモクレンとモクレンの交雑種、サラサモクレンかもしれません。

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レンギョウ

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ハナズオウ 花茎がなく、枝から直接、花が咲く珍しい?植物です。

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ゲンカイ(玄海)ツツジがもう満開でした。

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以上で、10種です。

おまけは、木陰であまり目立たないで、咲いていたシャガの花です。

Shaga8

Shaga9

今日の名言

愛の反対は憎しみではなく、無関心です。美の反対は醜さではなく、無関心です。信仰の反対は異端ではなく、無関心です。そして、生の反対は死ではなく、生死に無頓着なことです。 エリ・ヴィーゼル(ルーマニア出身のユダヤ人作家)  しばしば、冒頭は、マザー・テレサの言葉と言われていますが?

2018年4月 1日 (日)

もうひとつのお花見

今日もいい天気で、マイフィールドのひとつ、万葉植物苑(川口市)を訪ねました。

早くも、ミズバショウの花が咲いていました。水面に散っているのは、もちろん、桜の花びら・・・

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Mizubashou5

シジュウカラの鳴き声が響きわたる林の中へ入ると・・・

タチツボスミレが、枯葉の中で、いくつかの塊で、咲いていました。

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奥へ進むと、イチリンソウの群生地がありますが、花の時期は、中旬です。ニリンソウが先に、咲き始めていました。

ご存知のとおり、1本の花茎に2輪の花が咲きますが、ひとつは、奥ゆかしく、少し遅れて伸びて、咲きます。

川中美幸さんの「二輪草」の歌詞のように、”ほうらごらん 少しおくれて咲く花を いとしく思ってくれますか・・・”notes のとおりです。happy01

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一方、ヒトリシズカも咲いていましたが、こちらも、いくつかの塊りで、賑々しい一人静?でした。

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こちらは、イカリソウ。怒りではありません。coldsweats01 花の形が、船の碇を思わせるので、名付けられたようです。

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白花のイカリソウ、トキワイカリソウも咲いていました。

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万葉植物苑へ来て、林の中に入り込みましたが・・・ 終わりに、鮮やかなピンクの花、ニワウメです。

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傍らには、万葉集の和歌が掲げられていました。

思はじと 言ひてしものを 朱華(はねず)色の 戀(うつろ)ひやすき わが心かも 大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)

もう恋はしませんと言ったのに、また恋をしてしまいました。私はハネズ色の花のように移り気なのかしら  と口語訳も記されていました。

ハネズは、このニワウメともニワザクラとも、また、ユスラウメかもと諸説あるそうです。

ところで、戀という字は、いと(糸)し、いと(糸)しと、い(言)うこころ(心)と覚えた記憶がありますが、”戀ひ”で、”うつろ”ひと読むのかな? 確かに移ろい易きものなれど・・・ 余計な注釈でした~ happy01

今日の名言

今日という日は、残りの人生の最初の一日。  映画「アメリカン・ビューティー」のセリフの一部

原文:"Today is the first day of the rest of your life." (上記はほとんど、直訳ですね。happy01

「アメリカン・ビューティー」は、1999年製作のアメリカ映画。なお、原題も、「American Beauty」で、翌年のアカデミー賞受賞作品。なお、アメリカン・ビューティとは、バラの品種のひとつで、真紅の花が咲くバラだそうです。映画では、その最初の一日がとんでもない一日になるというストーリーだそうですが・・・

以下は、佐々木和郎東京工科大学メディア学部教授のブログの中の、アメリカン・ビューティの”最初の一日”からの抜粋です。

名文です・・・

今日という日は、誰にとってもこれからの人生の最初の一日。しかしこの日が終わる時にそれがどんな「一日」になるのかは、誰にも分からない。一日の結果が前もって分からないくらいだから、人の一生がどうなるかなんてそもそも分かるはずがない。私たちは、それを知らないからこそ、希望や夢をもって生きられるのだ。先が分からない人生を、悲観的に考えなければならない理由はないのだ。たとえ今現在、つらい問題を抱えていたとしても・・・

2018年3月31日 (土)

八重桜と芽吹きの楓(モミジ)

スーパーへの買い物の道で、数日前から咲き始めていた八重桜。はじめは、全体が白っぽかったのですが、濃いピンクに変化して、満開のところを、cameraだけぶら下げて、散歩がてら、撮りに行きました。

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白から淡いピンクになっている花もありました。サトザクラ(里桜)も数多の品種があるそうで、調べようもなく、この桜の品種は、残念ながら、わかりません。

Yaezakura4

戻ると、イロハモミジに夕日が当たっていたので、撮りましたが、芽吹いているところです。これは、実生で育てて、双幹仕立ての盆栽に・・・と思っているのですが、立派になるのはいつのことやら・・・ coldsweats01

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こちらも、芽吹きが美しい楓(モミジ)で、”雄獅子”という品種の、ミニ盆栽です。葉が小さく、縮れていて、枝の間が狭いので、葉が密集する珍種です。

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モミジ専門の業者の方に、「モミジは紅葉のときだけでなく、春の芽生え、夏の青、そして、紅葉を楽しむものですよ」と教えてもらいましたが、納得しながら、8種類ほどのモミジを愛でています。happy01

今日の名言

「今日の名言」は、いろいろな書物やネット上の名言集やたまたま出会った場所での書き写しで、末広がりの八八八(888)名言に達したときから、見直しをしつつ、この数年は、再掲載をしてきました。日頃、”いいね!”ボタンをクリックしていただきまして、まことに、ありがとうございます。

その後も、追加しつつあり、まもなく、1000名言に達しますが、ほぼ、そのすべてを、数年にわたって掲載させていただきました。

明日からは、新年度ですね。だからというわけでもありませんが、一区切りさせていただき、これからは、1000名言の中から、人気のあったものや、しらこばとのお気に入りを、再々度、掲載させていただきます。ときには、また、新しい名言も紹介しつつ・・・ 毎日ではなくなるかと思いますが、それは、悪しからず。

この区切りの、”今日の名言”は・・・

みなさん、だれしも、この世で縁があったお方々や、ペットとの別離も、ご経験されてきたと思いますが、先に逝ったものへの葬送の詩です。confident

別れるのではないのです。
つぎの世界で待つのです。
倒れたのではないのです。
休むことを許されたのです。
委(ゆだ)ねてみれば気づくでしょう。
みちびかれていることに。みまもられていることに。 古屋利幸 (文筆家・文案家・詩作家) 「いきるのうた」より
実は、しらこばと家のお嫁ちゃんのお父さんの詩です。

Touban1 

ひょんなネット検索で、巡り会いましたが、たまたまながら、しらこばとの故郷の有田焼の陶板に書写されて、とあるお方の霊園の塀壁に飾られていました。撮影されたお方に、写真の無断拝借のお詫びと、お礼を! confident

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